【電動アシスト自転車！Part2】WELBに試乗しました
どうも、デンです。
今日は神社参拝記録のスピンオフ記事Part2です。
はじめに
先日、東京都北区に鎮座する王子神社の参拝記録を紹介しました。
当社を参拝した際、電動自転車WELBに試乗して参拝しました。
前回のVELMO-Q2に続いて人生で2回目の電動自転車に乗りましたので、今回も試乗の感想などを記載したいと思います！
見た目
スマートかつスタイリッシュなデザインです。
よく街中で見かける電動自転車は、サドルの下に大きなバッテリーが付いているママチャリタイプの印象がありますよね。
今回試乗したWELBはバッテリーが本体に内蔵されているため、こんなにシンプルでカッコいい見た目になっています。
タイヤもスポーティな感じでGOODです！
軽いのも特徴で、本体重量は16.8kgです。ママチャリタイプの電動自転車が大体25kgくらいですので、だいぶ軽いですね。
ちなみにWELBは昨年GOOD DESIGN AWARDを受賞しているようです。
電動アシスト起動
前タイヤ上部にあるスイッチを押して、左グリップ横にある操作盤の真ん中にあるボタンを長押しします。
すると画面が起動して、「▲」と「▼」ボタンでアシスト力を設定します。
アシスト力は0～5まで設定可能で、今「1」と見えている数値で確認します。数値が大きいほどアシスト力が強くなります。
写真を撮影するのを忘れましたが、右グリップには9段変速もついています。
万が一バッテリーが切れた際には軽いギアで走行可能ですし、坂道でものすごい威力を発揮しました！
乗った感じ
アシスト力の凄さに驚きました。
VELMO-Q2の時は人生で初めての電動自転車ということもあり、その推進力に感動しましたが、WELBはそれ以上のアシスト力だと感じました。
走っていて「ギュゥ～～ン」という音が聞こえます。
かなりダサい言い方になりますが、乗っている最中「風になりました」。
あと、グリップが柔らかくて握りやすいな～、と思いました。
一方、サドルはやや固くお尻が少し痛かったです。
WELBの大きな特徴としてカスタマイズの豊富さがあり、サドルも色んなタイプの用意があるので、長距離乗る方はサドルを変更した方が良いと思います。
ちなみにこのくらいの坂は切り替えも使うことで楽々と上ることができましたよ！
写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、それなりの傾斜と距離があり、電動をオフにして登ったら登り切れませんでした。
その他
WELBはバッテリーを本体から外すことはできず、充電する際は本体を家の中に持ち込む必要があります。この特徴は、エレベーターのないアパートの上の階に住んでいたり、玄関が狭い家の場合、マイナスポイントになり得るかなと思います。
走行距離は、1回2～3時間の充電で45～100kmぐらい走行可能だそうです。
また、アプリと連動してロック解除できたり、走行距離の記録なんかもできるようです。そんな自転車聞いたことあります？これはけっこう驚きました。
※諸事情により現在はスマートロック＆アプリ連動機能は販売時期未定とのことです。
こんな方におススメ
- 坂道の多いエリアにお住まいの方
- スタイリッシュな電動自転車を探している方
- 自転車のカスタマイズを楽しみたい方
- 車体重量の軽い電動自転車を探している方
所感
電動アシスト自転車WELBに試乗しました！
前回のVELMO-Q2に続き、感動しましたよ！！
こぎだしの感覚がなんとも言えず心地よいんですよね。
弟がママチャリタイプですが電動自転車を持っていて、しきりにすすめてきた気持ちもわかります。
特に坂が多い地域に住んでいる方にとっては、生活にかなりの影響ありだと思います。
今回、貴重な体験をさせてくださったアベントゥーライフ株式会社の皆さんに感謝です！
西日暮里から出発したので、日暮里で有名（？）な「一吉そば」も食べられて良かったです。
